少しだけならいいかもと思う気持ちもある。
悲しさ
中国には犬を食う文化があったらしい。
たしかアフリカにも。(きっと全世界であるはずだ)
きっと、良識ある愛犬家が聞いたら悲鳴をあげるだろう。
いい気味だ。
牛肉、豚肉、鶏肉食してるから、同じことなんだけど。
「いえ、ワタシはベジタリアンです」
死んでくれ。草木は生きていないというのか?
「そうです」
あっ、そうですか。
僕の嫌いな言葉の内の一つが
「うちのゴンちゃんは家族の一員よ」
の類である。
嘘つけ。外面だけだよ。
首輪をしとかないと、どっかに行ってしまうようなヤツは家族でない。
もちろん、「家族だ」と言い切る人は放し飼いで飼っているに違いない。
「ワタシ、家の中で飼ってて、自由にさせてます」
あら、そうですか。ごめんなさいね。
でも、その前に、飼ってるって表現自体凄いよね。
飼ってるんだもんね。
飼ってるんだっていう明確な意思があるひとはいいんだろうけど。
★とりあえず、明らかなこと★
愛犬家の半分以上の人が蚊を殺すだろう。
愛蚊家のほぼ100%の人が犬を殺さないだろう。
犬は、可愛くて良かったね。
太古から倫理が形成されていく中で命の価値が、平等でなくなってしまったことがとても悲しい。
当たり前といえば当たり前で。無理といえば、無理なんですけどね。
もっと神様にはうまくやって欲しかったですよ。
------------------------------------------------------
シャー・ペイ
原産国中国。「醜い犬」としてギネスブックで紹介されている。
↑呆れました。
ここ
若かりし頃のTHE麺にまみれた日々
<PAGE1> <PAGE2> <PAGE3>